東京・神宮外苑の白熱電球の火災について

こんにちは、あかり館 彩 です。

先日の東京・神宮外苑での火災をうけて、お客様から大丈夫ですかというお問い合わせがございました。
この出火原因が、白熱電球から出火したと言われています。当店も和紙をシェードに使っていますので、
ご心配になられたお客様も多いかと思いますので、ご説明させていただきます。

まず白熱電球は、ニュースのとおりとても高温になり電球に触れないくらい熱くなります。当店のスタンドライトにも通常白熱電球が付属しています。(天井照明に関しては、電球は通常別売りとなっています。)こう聞きますと危険だと思われるかもしれませんが、製品に対しては熱試験をしていますし、また万が一シェード外れた場合に電球が和紙に触れないよう灯具は設計されています。

今回引火した理由として、熱の逃げ場がない密閉状態だったこと、屋外で風通しがよく燃え広がりやすかったこと、木くずと電球が接触していたことが考えられます。メディアでも実験がされていましたが、木くずを水槽に詰め込んで、電球と木くずを直接触れさせていました。

当店の製品は熱がこもるような仕様にはしておりませんし、付属する電球のW数(電球の熱さを表したもの)も抑えてあります。通常使用では、火災がおきるようなことはありません。どうしても心配な場合は、LED電球をご使用ください。LED電球は、電球の表面温度がとても低いです。上記のメディアでの実験でも、LED電球の場合は、引火しませんでした。

白熱電球の利点は、ツヤや立体感、陰影など演出効果が高く雰囲気づくりに適しています。電球の光は360℃照らします。また安価で手に入ります。デメリットとしては寿命が短く、電気代も高いというところでしょうか。

LED電球の利点は、長寿命、省エネ、紫外線があまり出ない。紫外線は和紙の変色の原因となるのでお勧めです。デメリットは、高価なところでしょうか。ただ昔よりは安くなっています。ただあまり安いメーカーのものは電球の色合いが悪い、光が直線的であるなどの印象をうけます。安すぎるのはお勧めしません。

それぞれの電球のメリット・デメリットを踏まえたうえで、お客様ご自身で判断しご使用ください。長くなりましたのでこれにて失礼します。

透かし柄を壁に出す方法

こんにちは、あかり館彩です。

今日は、穴のあいた和紙の柄を壁に出す方法を書きます。

写真は、当店のしだれ桜です。二階に飾ってあるのですが、和紙の柄が壁にうつって綺麗ですよね。

これは簡単で、クリア(透明)電球を取り付ければオッケーです。

是非一度お試しください。